２００２．１２．８

医光寺〜小丸山古墳

　ヘルメットを購入して、早くサイクリングに行きたいということで、少々気温が低いのは我慢して、今回は、七尾城の大手門が移築されて、残っている医光寺に行くことにした。また、医光寺は雪舟が庭を作ったといわれる雪舟庭園があることでも有名である。子どもたちに見せたいということはもちろんだが、私自身も小学校で遠足に行って以来であるので、楽しみにしていた。

購入したヘルメットをかぶって初のサイクリング。

　
意気揚々の下の息子

これが、七尾城から移築されたと言われる医光寺総門。相当古そうである。

これが、1479年に益田氏第15代当主　益田兼尭に招かれた雪舟が作ったといわれる庭園なのだ。とってもいい感じの庭である。
　拝観料　大人　300円　子ども100円。
　写真を撮ってもいいと言われたので美しい庭をパチリ。

益田小学校の前で小休憩。

　次は医光寺の雪舟庭園を見たので、その雪舟について子どもたちと一緒に勉強するために、雪舟の郷記念館に向かった。しかし、なんと今日に限って休館。展示物の入れ替えで明日からという看板が・・・・。　残念。
　しかたがないので、記念館の横にある小丸山古墳に行く。この古墳は前方後円墳で、県内で唯一古墳の周囲に周豪と外堤を備えているということである。石見地方では4番目の大きさでもある。円墳の上から益田の町を一望できる。

残念ながら本日は休館。

小丸山古墳にて。益田の町がよく見える。