つれあいの折りたたみ自転車
 BIANCHI FRETTA−T

 つれあいが自転車を買いたいといいだした。これはとても意外な出来事。私の趣味である自転車に対して理解を示してくれたと受け止め、すぐに(やっぱりいいや・・と言われないうちに)インターネットでいろいろな自転車を一緒に見て、カタログショッピング。いろいろ悩んだ末(この悩みは楽しかった)値段的にちょっと張るけれど、思い切ってつれあいが一番ぴんときていたビアンキのFRETTA−Tというものにした。この自転車はBD−1として有名で、ドイツのr&m社のOEM商品。どのサイトでもこの自転車はべたぼめなので、前々から気になっていたものだ。これが、まさか我が家にやってくるとは・・・・感慨深いものがある。(つれあいが自転車に理解を示してくれたという深い意味合いもある)
 さて、大きなダンボール箱に入って送られてきたFRETTAーT、あけてみると、想像以上にかっこいい。また、折りたたみ方も独特で、こんなんでいいの?壊れるんじゃないの?と思えるほど簡単な機構で、ワンタッチで折りたたみができる。慣れれば15秒といううたい文句もまんざらうそではないかも。しかも、重量が10.5キロと折りたたみ車にしてはとても軽い。我が家のビアンキのロードバイクより軽いぐらいだ。
 この自転車の特徴は、とても面白いワンタッチでの折りたたみ方と軽さ、そして、走行性能にある。折りたたみ自転車にしては大型のフロントのギヤこれのお陰で、結構なスピードがでる。


ここを指ではずす。(すぐはずれる)
はずしたら、フレームの下になるようにおる。(サドルを下げる)

スプリングの上のとってのところを押してはずす。
後ろ同様フレームの下になるようおる。
ハンドル部分をはずしおる。
すると、下の写真のようになる。この間、20〜30秒かな?



こうして折りたたむと、なんと、車の後ろの足元に置けるのだ。


で、使っていると、いろいろとメンテが必要になる。修理編

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